株式会社BEARTAIL、請求書ほか電子帳簿保存関連書類を代行保管・データ化するサービスを提供開始【業界初】

株式会社BEARTAIL(本社: 東京都千代田区 代表取締役: 黒﨑 賢一)は11月2日、令和4年(2022年)1月施行の改正電子帳簿保存法に対応する、国税関連書類(請求書・納品書・契約書・発注書・見積書 等)代行受領・データ化サービス「インボイスポスト 電子帳簿保存」正式版リリースを発表した。

インボイスポスト 電子帳簿保存とは?

「インボイスポスト」の提供内容である請求書代行受領に加え、納品書・契約書・発注書・見積書などのその他国税関連書類の受領代行・データ化するサービス。

日本国内の全事業所において、令和4年1月からメールで受け取るPDFの請求書・領収書等(電子取引)は、電子帳簿保存法に則った電子保存が義務化。その結果、事業者は電子取引データの紙印刷による保存ができなくなる。さらに電子取引は、取引日・取引先名・取引金額で検索できる状態でのデータ保存、自社で受け取った電子取引データのかいざん防止規定の備え付けが必要になる。

そのため、「インボイスポスト電子帳簿保存」を使用することにより、適切な電帳法対応のもとで抜本的な業務効率化を実現できるようになる。

インボイスポスト 電子帳簿保存のサービス内容

請求書の受領代行・データ化、国税関係書類の他の書類の受取り可能。BEARTAILで代行受領した全ての書類をスキャンし、電子取引の検索要件を満たす形式でインボイスポスト上に納品。

これらの電子帳簿保存だけでなく、以下の業務効率化も推進する。

  • 領収書、請求書だけでなく、その他国税関係書類も一元管理。圧倒的な業務効率化を実現
  • 原本回収・点検・保管まで代行可能。紙の受取や保管そのものがなくなり、経理DXを実現

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000009888.html