ベストリハ株式会社、医療・介護現場の負担を大幅軽減。利用者を見守るDX対応スマートバンド「ベストリハバンドPro」

ベストリハ株式会社(代表取締役:渡邉仁 東京都台東区)は10月26日、医療・介護現場の負担を大幅に軽減することが可能になる、DX対応スマートバンド『ベストリハバンドPro』を法人向けに販売開始した。LPWA通信方式(低消費電力・長距離通信)を採用した日本初のスマートバンドとなる。

ベストリハバンドProとは?

24時間リアルタイムでバイタルデータ・位置情報を把握し、利用者を見守るDX対応スマートバンド。時計のように手首に装着するスマートバンドで、バイタルデータはもちろん、睡眠・運動データも収集可能。もしもの時用に、転倒アラートや緊急SOS機能も装備。

【測定可能な項目】

  1. 心拍数・歩数・皮膚温度測定可能 →自動測定
  2. 睡眠状態測定可能 →自動測定
  3. SOS機能保有 →液晶下部長押しで作動
  4. 血中酸素濃度端末連携可能→別途機器による測定データを連携
  5. 血中症リスク判断連携可能→4.血中酸素濃度端末の測定結果による判断機能保有
  6. 転倒アラート

ベストリハバンドProの特徴

  1.  日本初、LPWA方式を採用
    消費電力とコストを最大限におさえるLTE CAT-M1通信方式を採用。1回の充電で約1週間の継続利用が可能で、広範囲で安定した高速通信を実現。
  1. 介護アプリ「ヘルプケア」との連携を実現
    LTE CAT-M1通信方式によりスマートフォンを経由せずデータを直接クラウドに送信が可能。介護アプリ「ヘルプケア」と連携可能となり、複数人のデータの一元管理を実現。      

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000068460.html