都築電気株式会社、電子契約サービス「DagreeX」を提供開始

都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲 本社:東京都港区)は10月14日、電子契約および証憑書類の一元管理に寄与するDXサービス「DagreeX(ダグリークス)」の提供を開始した。

今回、社内検証を経てサービスの一部「署名機能」の提供開始。全機能の提供開始は2023年度予定。

DagreeXとは?

契約書類・取引関係書類・社内重要書類等の証憑書類のデジタル化を推進し、紙削減・業務効率化を支援するサービス。法改正での要件緩和に伴う電子保存の活性化や、デジタル化された関連データの分析・活用までを見据えた機能を拡張。

DagreeXの特徴

(1)契約全体のデジタル化を実現
電子署名・契約書の作成・社内承認などの契約に至る経緯や、関連書類全ての記録、継続契約の支援など、契約に関わる全てをデジタル化。

(2)契約データの分析・活用
デジタル化された契約関連データを分析し、事業貢献・新規ビジネス創出に寄与。

(3)信頼性
契約の真正性確保のため、署名機能にサイバートラスト株式会社の「iTrust リモート署名サービス」を採用。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000008034.html