株式会社スマートバリュー、健康寿命の延伸を支援するプラットフォーム「BeWell」をリリース

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市 取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)は10月8日、健康寿命の延伸を支援するプラットフォーム「BeWell(ビーウェル)」を自治体様向けにサービスを開始すると発表した。

BeWellの概要

BeWellは、オペレーションセンターのスタッフによる業務と、Webシステムを組み合わせてサービスを提供することで、Webと電話を併用した健診・検診や予防接種などの予約業務を行う。受診率向上を支援するとともに、健康づくりに関する事業の情報発信を行い、受診勧奨へと繋げる。また、受診結果のデータ化を通じた分析・レポートをサービスとして提供。スマートバリューがデジタルガバメント事業で培った行政DX化に関するノウハウ、そして企業向けのヘルスケア事業で培ったホスピタリティの高いオペレーションを組み合わせることで実現する。

BeWellのサービスラインナップ

1.BeWell Reserve

健診・検診予約代行サービスとして、従来電話やハガキで受付を行っている特定健診やがん検診の受診予約を、Webと電話を併用して予約代行する。Webが苦手な地域住民の方のために、ホスピタリティの高いオペレーションセンタースタッフにより電話にて対応。医療機関などとの予約情報の連携はもちろん、予約や受診結果のデータ入力、分析など各種サービスをオプション提供する。

2.BeWell Arrange

自治体での特定健診やがん検診の受診率の向上のために、予約の受付状況や、健診・検診の実施状況など、データにもとづきレポートする。加えて、検診ごと・エリアごとの受診率の差を分析し、今後の受診促進につながる提案をする。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000039479.html