Check Inn株式会社、コード1行でホテル・旅館のホームページに予約機能を追加できるクラウドサービス「Check Inn」を提供開始

Check Inn株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:田中健太郎)は10月4日、コロナ禍での宿泊業界のDXのさらなる進化が求められる中、コード一行でウィジェット型の宿泊予約機能を追加する宿泊予約クラウド「Check Inn」の提供を開始した。

Check Innとは?

ホームページに一行コードを追加するだけでAIが自動的にデザインを分析し、ホームページ上に予約エンジンを展開するサービス。

Check Innを導入することでこれまで自社での開発が難しく、OTAや外部予約エンジンに依存していた宿泊予約機能を自社ホームページのみで完結できるようになる。

Check Innの主な機能

・予約ウィジェット作成機能
別ページに遷移することなく、自社サイト内で予約を完結させられる。予約ウィジェットはノーコードでデザイン編集が可能なため、宿のホームページに合った予約フォームを作成できる。

・分析機能
予約状況の変動などを計測し、分析できる。

・プラン、オプション販売機能
「一泊二食付き」や「素泊まり」など状況に応じて柔軟にプランを作成。ユーザーが選択可能なオプションも作成可能。

・スマホ対応
レスポンシブなウィジェットで、スマホ画面にも対応し、様々なデバイスでの予約可能。

・メール機能
予約時、予約完了時など指定のタイミングで予約確認のメールを配信できる。

・事前決済機能
クレジットカードでの事前決済機能を利用できる。

・わかりやすい管理画面での操作
管理画面上で、お部屋、プラン、オプションなどの設定が可能。

・ノーコードページ作成ツール
ノーコードでのホームページ作成機能を2021年内にリリース予定。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087908.html