スタディプラス株式会社、学習管理アプリ「Studyplus」で電子参考書が使えるデジタル教材プラットフォーム「Studyplusブック」を提供開始

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:廣瀬高志)は9月15日、学習管理サービス「Studyplus」にて、学習参考書をはじめとする電子教材が使えるデジタル教材プラットフォーム「Studyplusブック」を2022年1月より提供開すると発表した。

Studyplusブックとは?

学習参考書をはじめとする電子教材が使えるデジタル教材プラットフォーム。

月額980円(税込)で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」、紙版の購入で電子版を提供する「Studyplusブックコード」の2つのサービスを提供。

教材学習のスタディログをシームレスに蓄積できるように、「Studyplus」で同機能を提供。「Studyplusブック」は個人利用はもちろん、学校や塾などでの法人利用にも対応するため、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」と合わせた利用も可能。

Studyplusブックの機能

Studyplusの本棚に並ぶ書影から、そのまま電子教材ビューアを開くことが可能。ビューアは目次機能、ページめくり、見開き表示、拡大縮小など標準的な機能を備えており、ビューアの利用を終了するとビューアを開いていた時間をそのまま勉強時間として記録できる。

他にも、音声再生機能やしおり機能、暗記チェック機能が備えられている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000047308.html