株式会社Housmart（本社：東京都中央区 代表取締役：針山 昌幸）は8月5日、不動産仲介会社向けの営業支援システム「プロポクラウド」を新たに中古戸建にも対応を開始した。プロポクラウド導入企業は、中古マンション、新築戸建に加え、2021年7月下旬より中古戸建購入希望者向けに自動物件提案を行うことが可能になった。2021年8月下旬より戸建物件の売却を検討されている方に対して、定期的にコンテンツをメールで自動送付できる機能を追加予定。
プロポクラウドの特徴
プロポクラウドとは、営業担当者に代わってお客様の希望条件に合う物件情報や売却に関するコンテンツを自動でメール送信する、不動産仲介会社向け営業支援システム。SaaS型のため、PCやスマートフォンで操作可能な顧客管理、顧客別活動履歴のチェック、物件情報の検索・閲覧、手動メール送付など、営業活動に必要な機能も備わっているため、これ1つで不動産営業のDXを実現できる。「物件数が多すぎて把握しきれない」「長期フォローが必要なので対応しきれない」といった不動産仲介会社の悩みも解決する。
そしてこの度、中古戸建にも対応し、より幅広く不動産仲介会社の営業支援が可能になる。
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