コンカー、受取請求書処理の完全デジタル化を目的として、「Concur Invoice」を採用

株式会社コンカー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:三村 真宗)は7月26日、ブラザー工業株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:佐々木 一郎)の間接費管理基盤として従来使用していた「Concur Expense」に加え、新たに請求書管理クラウド「Concur Invoice」の採用を発表した。

Concur Invoiceの特徴

Concur Invoiceによって、請求書の受取から入力、承認、支払までをデジタル化が可能になり、オフィス内のペーパーレスと入力自動化を実現。バックオフィスの仕事をより効率化する。具体的にできることは、下記の通り。

  • パートナーサービス連携により、PDF・紙の請求書をAI-OCRでデジタル化
  • ネットワーク化された電子取引先とはデジタルで直接連携
  • 請求書データをクラウド上に一元管理、PCやモバイルで、自宅や外出先から承認
  • 購入申請の効率化と承認の自動化

Concur Invoiceの導入効果

  • ペーパーレス化
    「BtoBプラットフォーム 請求書」との連携で、紙の請求書をデジタル化
  • 入力レス
    「Remota」との連携で、請求書をAI-OCRで取り込み・会計処理が可能に
  • テレワーク対応
    担当者の入力レスを実現、請求内容・支払先の確認のみで省力化を実現

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000048283.html

https://www.concur.co.jp/invoice-management