株式会社センシンロボティクス、現場の情報を360°パノラマVRで管理できる『SENSYN 360』を提供開始

株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:北村卓也 以下センシンロボティクス)は7月20日、現場の情報を360°パノラマVRで管理できるクラウドアプリケーション『SENSYN 360』提供開始した。

【SENSYN 360】とは?

点検管理業務において、位置情報と異常箇所・点検履歴を結びつけるプラットフォームサービス。図面と360°写真を組み合わせ、現場に行かなくとも、まるで現場にいるように位置関係を直感的に把握・共有が可能である。

  • 画面上で図面等のデータ管理が可能
  • 直感的に対象物を選択し、ファイルを登録・閲覧
  • 要望に合わせた機能追加が可能

【SENSYN 360】の特徴

①現場に行かなくとも360°パノラマVRで現場を再現
複数階の施設やエリアを分割して管理している施設でも、他図面への表示を容易に切り替えられる。

②点検記録・作業指示といった現場の情報を、詳細な位置と紐付けて管理

クラウドで社内・社外の関係者と情報共有が可能
プラント内設備の問題箇所など具体的な位置をメールやチャットで容易に共有できる。

④過去画像の閲覧にも対応
修理前後の様子の確認・工事中の進捗確認・経年での劣化状況の確認にも活用できる。

⑤Webブラウザに加えiPhone, iPad向け『SENSYN 360』アプリでも利用可能
アプリから360°カメラを操作し、撮影した360°写真をその場でアップロード・現場で問題箇所や作業指示の確認・点検結果を書き込みができる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000028447.html