株式会社スペースリー、e-Learningシステムの国際標準規格「SCORM」に対応し、研修VRコンテンツの配信と学習データの連携が可能に

株式会社スペースリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:森田博和)は7月19日、Learning management system(e-Learning等の学習管理システムを指す。以下LMS)に教材コンテンツを配信するための国際標準規格「SCORM *」に対応。

これにより、スペースリーで制作したリッチで没入感のある研修VRコンテンツがLMSでも配信・体験でき、VRコンテンツ上の学習データの連携も可能になる。

*SCORMは、LMSを活用して研修コンテンツを配信し、演習問題の表示・正誤判定・採点、学習時間・演習解答習得状況などのログデータを連携する国際標準規格。

SCORM対応で可能になること

  1. SCORMに対応しているLMSにて、スペースリー上で制作した研修VRコンテンツの配信、学習履歴の管理。
  2. VR上に学習する上でのチェックポイントや演習問題が設定可能。
  3. 受講生がVR空間でどのチェックポイントを見て、正誤結果はどうだったのかという学習履歴をLMSへ連携し、参照が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000031809.html