AJS、iCD活用システム「AJS-iCD」の提供を開始

AJS株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:山本 修司 以下AJS)は7月6日、企業の業務を見える化し、必要なIT人材を明確化して人材育成支援するiCD活用システム「AJS-iCD」の提供を開始したと発表した。

「iCD」とは、独立行政法人情報処理推進機構(以下:IPA)が公開しているiコンピテンシディクショナリ(以下:iCD)を指す。

「AJS-iCD」について

一般社団法人iCD協会認定パートナーであるAJSが提供するiCDの活用をサポートするiCD専用のシステム。他のシステムを導入せずに単独でiCDを利用できる。

特徴

 ①:役割・タスクの設定が容易

「タスクディクショナリ」・「スキルディクショナリ」に自社業務に必要な能力とそのレベルを設定する際、iCD協会がiCD啓発のために開催しているワークショップで作成する役割・タスクの設定情報を本システムにそのまま適用できる。

②:データ集計・分析が可能

IPAが旧来システムで提供していた、ヒートマップなどIPA標準レポート機能に加え、等級・役職・所属などの項目設定が可能。

<AJS-iCD機能一覧>

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000995.000011650.html