LINE株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤 剛)は6月30日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINE Monary」での広告配信を発表した。
LINE広告とは?
LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム。「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「LINE NEWS」への配信に加え、「LINE VOOM」、「ウォレット」、「LINE BLOG」や「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、「トークリスト」、「LINEショッピング」、「LINEチラシ」、「LINE クーポン」、「LINEマイカード」、「ホーム」への広告配信ができる。
また、「LINE広告」を通して、7,700を超えるアプリにリーチができるアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信も可能。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になる。
このたび「LINE広告」では、企業におけるマーケティング活動最大化を支援することを目的に「ウォレット」タブからアクセスできる「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」での広告配信に続いて、新たに暮らしにまつわるお金の知識がつくメディア「LINE Monary」での広告配信を開始する。
LINE Monaryとは?
おトクな情報や節約・保険・投資など、お金にまつわる幅広いテーマの知識がつくコンテンツを展開。コンテンツはこれからお金について理解を深めたい方に向けて作られており、「LINE Monary」LINE公式アカウントを友だち追加することで、一部コンテンツがトーク上に届く仕組みになっている。
新たに「LINE Monary」での広告配信を開始
「LINE Monary」への主なアクセス導線は月間訪問者数4,700万人*の「ウォレット」タブと、「LINE Monary」のLINE公式アカウントの2つがあり、日常的にスマートフォンを利用し、暮らしに役立つ情報や金融情報に感度が高いあらゆる世代への広告リーチを実現する。
* 2022年6月時点
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