GMOデジタルラボ株式会社、「GMOおみせアプリ」にて『スタンプラリー機能』をリリース。観光促進・地域活性化を支援

GMOデジタルラボ株式会社(代表取締役社長:山田 裕一)は7月24日、企業・店舗専用の集客支援型アプリをオーダーメイドで制作するサービス「GMOおみせアプリ」に、新たに『スタンプラリー機能』を追加リリースしたと発表した。

GMOおみせアプリとは

「GMOおみせアプリ」とは、カスタマイズ可能な豊富な販促機能を備えた企業・店舗向けの公式アプリ制作サービス。

ポイントカードやスタンプカードをアプリで電子化することで、ペーパーレス化と運用の効率化を実現し、低コストで集客力を高めることができる。

GMOおみせアプリが『スタンプラリー機能』追加

『スタンプラリー機能』は、「GMOおみせアプリ」の標準搭載機能として追加料金なしで利用できる(※)。
スタンプや特典の付与方法も複数用意しており、イベントにあった選択ができる。

また、スポットごとにスタンプを付与したユーザー数、スタンプを満了したユーザー数を集計・分析し、イベントで集めた利用者へ次回来店を促すアプローチも可能。

スポットごとの紹介ページや、スタンプ画像の変更、マップによるスポットの表示ができ、観光案内としても利用できる。

(※)Standardプラン以上で標準搭載機能、Lightプランはオプション機能。

GMOおみせアプリ『スタンプラリー機能』のメリット

イベント運営者のメリットは、主に4つある。

  1. コスト削減と効率化
    紙のスタンプカードの印刷や管理が不要になり、コスト削減が可能。
    また、ペーパーレス化によって環境負荷を軽減し、発行や効果測定に関する業務効率を向上させることができる。
  2. 販促力強化
    店舗では、通常利用している「GMOおみせアプリ」のスタンプカード、ポイントカードとは別に、イベント用のスタンプ台紙を使っていつでもスタンプラリーが実施できる。
    店舗間の回遊・送客や商業施設の来店施策として自由に設定・利用が可能。
  3. デジタル化によるデータ利活用・環境配慮と効率化
    アプリで実施するスタンプラリーなので、利用者のユーザーデータを把握・管理しマーケティングに活用することが可能。
  4. 安全性の確保
    デジタルスタンプであることで非接触でのイベント運営が可能なため、感染症予防の観点での安全性も確保されている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004499.000000136.html