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2024.07.03 DXツール

株式会社アセットコミュニケーションズ、エレベーターサイネージを提供開始。フォーカスメディアジャパン株式会社と連携

株式会社アセットコミュニケーションズ（本社：東京都渋谷区　代表取締役：近藤 統嗣）は7月3日、フォーカスメディアジャパン株式会社（本社：東京都港区　代表取締役：嵆 海栄）と連携し、エレベーターサイネージを提供開始したと発表した。

エレベーターサイネージとは

エレベーターサイネージの概要は、以下のとおり。

設置工事費用 、ニュースコンテンツ利用料、通信料等無料。
対象エリア：1都3県（2024年4月現在）
対象種別：マンション、オフィス、その他商業施設等
対象物件規模
オフィス：5階以上1日の乗降延べ人数100人以上
マンション：6階50戸以上

上部枠は「建築設備定期検査のお知らせ」などマンション内の管理情報の告知に活用できるため、紙の掲示物のDX化が図れる。
また、画面上に「X Concierge」のQRコードを配置することで、入居者はスマートフォン等でORコードを読み取り、設備の不具合などについて「X Concierge」を通した対話型での問い合わせが可能になる。

エレベーターサイネージの特長

エレベーターサイネージの特長は、以下のとおり。

  • コストを削減しデジタル化を推進
    マンション内の掲示板に紙で掲示されている場合は、管理会社の担当者が現地に赴き掲示作業を行っているケースが多くある。
    サイネージでの告知が可能になることによって、これらの現地作業が不要になり人件費削減に貢献する。
  • 「AI×施設管理」BMクラウドの連携で管理員さんが不在でも安心
    サイネージからQRコードを読み取り「X Concierge」を通して対話を開始すると、設備の不具合などを問い合わせることができる。
  • ２画面コンテンツで見逃しを防ぐ
    １画面で２画面を映すことが可能。
    上部にお知らせ、下部に別のコンテンツを流すことができる。
  • 導入費用無料
    設置費用やコンテンツ利用料はすべて無料。

＜リンク＞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000097182.html

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