SO Technologies株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:荒木 央)は6月26日、運用型広告の提案・運用業務情報を可視化し、社内業務の生産性向上を実現する「AG-Boost Manager(エージーブースト マネージャー)」を開発したと発表した。
「AG-Boost Manager」は、2024年内に顧客の広告会社向けに提供開始予定とのこと。
AG-Boost Managerとは、運用型広告の業務DXツール
AG-Boost Managerは、運用型広告関連業務にまつわるあらゆる情報を集約し、一元管理と可視化を実現する。
各種機能を通じて、顧客対応の漏れや遅延、配信ミスの防止、適切な提案時期の管理、売上管理、報告業務の自動化などができ、広告業務の生産性向上に寄与する。
AG-Boost Managerの一部機能
アラート機能
営業・提案活動、運用支援において、解約、機会損失、ミス防止の要因となる事象にアラート設定ができる。
アラートは、売上の減少、案件停滞、連絡忘れ、アポイント機会の停滞、案件依頼後の対応漏れ、特別対応が必要な大型案件、掲載ミスや審査チェック通知などに設定可能。
広告会社詳細・ログ
顧客ごとの詳細データを一元化して閲覧できる。
当月・契約期間累計・年間平均売上、前月・前年比、現在の案件情報、受注率・失注率、顧客担当者別の売上情報など。
業種別繁忙期
過去の広告運用データと、SO Technologies株式会社の保有する業種トレンドデータなどを蓄積し、今月どの業種に提案すべきかを一目で把握できる。
顧客への提案の遅れを防止することが可能。
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