ネットイヤーグループ株式会社、CRO(コンバージョン率最適化)を支援する新サービス「ネットイヤーCVR Max」提供開始

ネットイヤーグループ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長CEO:林田敏之)は6月18日、CRO(コンバージョン率最適化)を支援する新サービス「ネットイヤーCVR Max」を提供開始すると発表した。

ネットイヤーCVR Maxとは

CRO(コンバージョン率最適化)を支援する新サービス「ネットイヤーCVR Max」は、デジタルマーケティングの複雑な環境において、従来の経験と勘に頼ったアプローチからの脱却を目指し、データを活用した客観的な洞察と、定性的な視点から得られる深い理解を提供する。

さらに、精密なPDCAサイクルによって、CVR(コンバージョン率)やCPA(顧客獲得単価)などの重要な指標を持続的に改善し、顧客の売上や収益を向上させビジネスの成果を最大化する。

ネットイヤーCVR Maxの特徴

「ネットイヤーCVR Max」の特徴は、以下のとおり。

  • UXとツールの組み合わせによる効果的な改善策の立案
    CVR改善は、外部コンサルタントや担当者に依存しがちで品質が安定しないという課題があったが「ネットイヤーCVR Max」ではUX視点とツールを融合し、データに基づく客観的洞察と定性的分析を活用することで効果的に課題を特定する。
    UXデザインの深い知識とデータ分析ツールの組み合わせが、ユーザーの行動やニーズを正確に捉え、最適な改善策を提案する。
  • サイト改善ツールの活用で施策の質を向上
    分析や施策の検証には、株式会社LeanGoが提供する具体的な改善案を獲得できるマーケティングDXツール「DEJAM(デジャム)」を活用する。
    このツールは、改善案や成果予測を提供し、その情報を活用することで、素早く効果的な施策の実施が可能となる。
    データに基づいた施策の提案や予測結果を利用することで、最適な施策の立案と実行をサポートする。
  • 精密なPDCAサイクルの適用
    効果的な施策を実行し、精密なPDCAサイクルを通じて継続的に成果を生み出すことに重点をおいている。
    この徹底した改善プロセスにより、顧客のビジネス成果を最大化する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000014051.html