MYUUUとメディアエンジン株式会社、コンテンツマーケティング業界特化の生成AI導入支援パッケージ「AIパイロット」を提供

MYUUU(本社:アラブ首長国連邦ドバイ 代表取締役社長:室谷 東吾)とメディアエンジン株式会社(本社:東京都文京区 代表:杉岡 秀一)は3月28日、共同で生成AIを活用したメディア運用DX支援のプロダクト「AIパイロット(読み:エーアイパイロット)」をリリースしたと発表した。

(画像引用元:PR TIMES

AIパイロットができること

AIパイロットが支援できることは、以下のとおり。

1.AIガバナンスの構築
セキュリティやプライバシーリスクの懸念など、生成AIに対するスタンスは明確に定まっていない企業も少なくない。
生成AI導入の状況をヒアリングした上で、AIガバナンス構築におけるコンサルティング支援を行う。

2.コンテンツマーケティングにおける新規事業の開発
コンテンツマーケティングの成果を最大化させる上で、各社の資産を活用したメディア構築など、新規事業の開発も提案する。
コンテンツ生成時に、情報ソースとなる一次情報データの調達は競合優位性を担保する上で重要度の高い施策となる。
雑誌や書籍など、媒体社が持つ過去の出版物などは、独自取材による一次情報などが使われているケースが大半。

3.販管費や人件費の最適化
AIパイロットは、生成AIの活用による業務の最適化に留まらず、大幅な業務効率化及び販管費や人件費の最適化を実現する。
コンテンツマーケティングの成果を最大化させるための支援を伴走体制でサポートする。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000124662.html