株式会社ビズリーチ、HRMOSタレントマネジメントにて、従業員のスキルを体系的に可視化する新機能「スキル管理」を提供

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:酒井哲也)3月22日、同社が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」にて、従業員のスキルと習熟度(スキルレベル)を体系的に可視化する「スキル管理」機能を提供開始すると発表した。

HRMOSタレントマネジメントとは、人財活用システム

HRMOSタレントマネジメントとは、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム。

HRMOSタレントマネジメント新機能「スキル管理」の特徴

HRMOSタレントマネジメントが提供する「スキル管理」機能では、大きく4つのフェーズに分けて、スキルを体系的に管理、運用する。

自社独自のスキル定義の設定や、従業員の自己申告によるスキルの更新ができ、最新のスキル情報が可視化される。
なお将来的にはダッシュボード等で可視化できるようになる。
本機能により、客観的な情報を基にした人材活用が可能になる。

  • 設定
    「スキル」「習熟度(スキルレベル)」を組み合わせた情報をマスターデータで分類、構成する。
    職種、役職など、属性に合わせて個別に構成できる。
    ※設定時は、厚生労働省が提供している「職業能力評価シート」のデータも反映可能。
  • 更新
    従業員はいつどのタイミングでも、スキルの情報を自分で更新できる。
  • 可視化
    管理者や組織長向けに、従業員のスキルや習熟度(スキルレベル)が可視化されたスキルマップを用意。
    部署・役職・職種・等級で絞り込むことで、特定条件の従業員のスキル習得状況を把握できる。
  • 活用
    将来的に、HRMOSタレントマネジメントで提供する「従業員データベース」との連携により、従業員検索の絞り込み項目として「習得済みのスキル」が利用できるようになる。
    また、スキル情報はダッシュボードでも可視化できるようになる予定。
    ※「活用」については、今後、提供予定の内容になる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000127310.html