株式会社TENHO、Microsoft 365に特化したAI導入支援パッケージをリリース。Microsoft Copilotを使いこなせるように支援

株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区 代表取締役:田村 允)は3月15日、マイクロソフト社が提供するAIツール「Microsoft Copilot for Microsoft 365」の導入支援を行う新パッケージをリリースしたと発表した。

Microsoft Copilotとは

Microsoft Copilot for Microsoft 365とは、日々の業務プロセスを自動化し、効率化させるAIアシスタント。

Word・Excel・PowerPoint・Outlook・TeamsといったMicrosoft 365の主要アプリケーションとシームレスに連携し、ユーザーの創造性・生産性・スキルを向上させることができる。

Microsoft Copilot 導入支援サービスの特徴

Microsoft Copilot 導入支援サービスは、Microsoft Copilotおよび生成AIの導入効果を最大限に引き出すための、組織の利用促進策を提供している。

具体的な支援内容は、以下のとおり。

  1. 研修セミナー
    組織の現状と目標をヒアリングし、生成AIの基礎と活用方法を学べるセミナーを提供する。
  2. ワークショップ
    部署別・テーマ別に分けたグループで、「ゴールデンプロンプト」を活用し実践的なワークショップを行い、セミナーと組み合わせて知識の定着を図る。
  3. e-ラーニング用動画教材と復習用問題集
    e-ラーニング用の動画教材と問題集を作成し、WEB上で限定公開をする。
    いつでもどこでも生成AIの学習ができるようになるのが特徴で、知識の定着を実現できる。
  4. 生成AIガイドライン
    効果的な活用方法と注意事項の2種類を盛り込んだ内容で、生成AIを組織が正しく活用できるように示す。
  5. ヘルプデスク
    生成AIに関するヘルプデスクを開設する。
    問い合わせ内容を定期的に集計をすることで、組織内で有効活用できる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000116947.html