デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、ポストクッキー対応の広告配信サービス「WISE Ads」を提供開始

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員CEO兼CCO:田中雄三、以下 DAC)は6月14、3rdパーティクッキーに依存しない広告配信サービス「WISE Ads」の提供を新たに開始すると発表した。

「WISE Ads」について

「WISE Ads」は、DACが提供するポストクッキー対応ブランド「WISE」シリーズの新サービス。

特徴

1. 3rdパーティクッキーに依存しない、最適なターゲティング設計

 DACが独自開発した統合ID技術「AudienceOne ID®︎」を基盤とし、3rdパーティクッキーを使わずに判定した属性・興味関心データと、様々なデータパートナーの豊富なオンライン・オフライン行動データやコンテキストデータに基づき、広告キャンペーンの目的に合わせた最適なターゲティング設計が可能。なお、業種別課題に合わせたプリセットデータプランもある。

2. 生活動線上にある、あらゆるデジタルタッチポイントへの広告配信

 「WISE Ads」は、主要な広告配信プラットフォームやSSPとの連携により、Webメディアのみならず、SNSやニュース・動画・音声配信プラットフォーム、メタバース空間、屋外・屋内デジタルサイネージといった生活動線上のあらゆるデジタルタッチポイントへの広告配信が可能であり、ターゲティング設計とともに最適な配信先設計を行い、リーチの最大化と広告効果の最適化を実現。

3. 精度の高い広告効果計測と広告効果分析

 ポストクッキー対応の広告効果計測基盤「WISE Transformer」と広告効果分析基盤「WISE Hub」との連携による、精度の高い効果計測と効果分析が可能。

<WISEシリーズ連携図>

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000017676.html