AOSデータ株式会社、「フィッシュデータプラットフォームAOS IDX」をFishTech関連事業にInside実装サービスを開始

AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下 AOS データ社)は6月13日、フィッシュテックにおいて、水産業界の効率化、持続可能性の向上、品質管理の強化、生態系保護を実現するためのフィッシュデータの保存管理やデータのリスク管理までデータを総合的にマネジメントし、AIによるデータ分析や活用につなげることができるデータマネジメント製品「フィッシュデータプラットフォームAOS IDX」販売開始した。

フィッシュテックについて

FishTech(フィッシュテック)とは、Fish(魚)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉で、水産業や養殖を支えるための技術やイノベーションを指す概念を表す。

フィッシュテックの導入によって、水産業界はさまざまな面で利益を享受することができる。

「フィッシュデータプラットフォーム AOS IDX」について

「フィッシュデータプラットフォーム AOS IDX」は、水産業を取り巻く環境において生成される膨大なデータを管理するためのフィッシュテックにおけるデータプラットフォーム。

特徴

  1. データの収集、保管、管理、共有を一元化し、データに基づく意思決定と革新を促進。
  2. データの統合と分析によって、養殖業や漁業業界は事実に基づく洞察を得ることができ、効率化や品質管理、持続可能性の向上などの成果を上げることができる。
  3. 業界内の関係者や利害関係者とのデータ共有やコラボレーションを容易にし、情報の透明性と相互理解を高めることも可能。
  4. セキュリティやプライバシーの保護にも重要な役割を果たし、データの安全性と信頼性を確保。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000040956.html