タイムリープ株式会社、ChatGPT APIを利用した接客採点機能「powered by ChatGPT」のβ版を5月中旬にリリース

タイムリープ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:望月亮輔)は4月28日、自社が開発・提供する遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」において、ChatGPT APIを利用した接客採点機能を、β版として5月中旬にリリースすると発表した。

RURAとは、遠隔接客サービス

RURAとは、インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行なうことができるサービス。

補足すると、対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できる。
少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があり、約30店舗の受付を3名で実施している例もある。

接客採点機能「powered by ChatGPT」にできること

RURAの接客採点機能「powered by ChatGPT」にできることは、主に3つある。

  1. 遠隔接客の会話内容の文字起こしと要約
  2. 遠隔接客の採点
  3. より良い接客にするためのアドバイス

今後は、接客内容の横断的な検索、プロンプトの進化をさせるための機能をリリースしていくことにより、より良い機能へと昇華させていくとのこと。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000059684.html