クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健一)は、2023年2月27日(月)より、PowerPointファイルでWebサイトが簡単に作れる『LP Builder powered by Slideflow(エルピー ビルダー パワーテッド バイ スライドフロー)※』の提供を開始した。
※LP=ランディングページ(Landing Page)。検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスしたときに表示される縦長のWebページ
■クラウドサーカス株式会社について
クラウドサーカス株式会社は「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げており、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主力事業として展開している。『Cloud CIRCUS』は、中小企業を中心に42,000件以上に導入され(2022年12月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していく。
※クラウドサーカス株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)の連結子会社
■背景・目的
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大以降、販促活動のオンライン化が大きく進み、Webマーケティングへの関心は急速に高まった。しかし、多くの中小企業では、ノウハウの不足により、Webマーケティングが実施できていないのが現状だ。また、実施していても「期待したほどの成果を得られていない」という声が多く上がっており、その原因のひとつとしてWebマーケティングの知識やノウハウを持った人材が社内にいないことが挙げられる。外注しようとしても費用負担が大きく、この問題はなかなか解決できていない。
そこで、クラウドサーカス株式会社(以下クラウドサーカス)は、専門知識不要、低価格なWebサイト作成ツール『LP Builder powered by Slideflow』の提供を開始した。これまで実現できなかった、効果的なホームページ作成やその運用に『LP Builder powered by Slideflow』を役立てることが出来る。
■『LP Builder powered by Slideflow』について
『LP Builder powered by Slideflow』は、PowerPointやGoogle Slides で作成したファイルを最短1分でWebサイトに変換できるSaaSサービス。パワーポイントの使い方さえ知っていれば、誰にでも簡単にWebサイトの作成・運用が可能。サイト分析ツールとの連携も簡単におこなえるのでWebサイトの最適化も目指せる。クラウドサーカスの専門スタッフによるチャット相談やオンライン勉強会など、ユーザーへのサポート体制もある。
※『LP Builder powered by Slideflow』は、株式会社デジタルレシピが提供・開発する『Slideflow』のOEM商品。
《特長》
(1) Google Slides を使った簡単編集
ゼロからWebサイトを作成することも可能だが、PowerPoint または Google Slidesのファイルを『LP Builder powered by Slideflow』にアップロードすると、最短1分でWebサイトへの変換が完了する。編集はGoogle Slides でも可能。
※変換されたサイトはHTMLとしてソースコードを書き出し、別サーバーへアップロードすることも可能。
(2) Google Slides としても使える豊富なサイトテンプレート
コーポレートサイト、サービスサイト、事前登録サイト、予約サイト、採用サイトなど、用途別に使用できる様々なサイトテンプレートを用意済み。これらのサイトテンプレートはGoogle Slides として活用することも可能。
(3) 安心のサポート体制
クラウドサーカスの専門スタッフが、チャット、メール、オンライン勉強会等でユーザーをサポートする。
〈リンク〉