TIS株式会社、ラベリングされた顧客行動データを活用し、効果的なマーケティングを実現する顧客行動可視化サービス「キャクシル」を提供開始

TIS株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:岡本 安史)は3月2日、ラベリングされた顧客行動データを活用し、効果的なマーケティングを実現する顧客行動可視化サービス「キャクシル」の提供開始を発表した。

キャクシルとは、顧客行動可視化サービス

「キャクシル」とは、SDK(※1)を既存のスマホアプリに埋め込むだけで顧客(スマホアプリユーザー)の位置/行動データ取得のほか、アプリ決済機能(自社Pay)、スマートキーなどのDX機能を簡単にアプリに追加することができ、取得した顧客の購買データや位置情報データなどをもとに、顧客属性をラベリングし提供するサービス(※2)。

(※1)SDK(Software Development Kit)とは、ソフトウェア開発に必要なプログラムやAPI、文章などがパッケージされたソフトウェア開発キット。
(※2)データは顧客から承諾を得た場合のみ利用。顧客からデータを頂き、顧客の趣味嗜好・行動の特性などを把握しながらラベリングを行う。

「キャクシル」の全体像は、下図のとおり。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001307.000011650.html