ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は2月22日、オンライン面談とヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を活用した「伴走型相談支援向けのパッケージ」の提供を開始したと発表。
「伴走型相談支援向けのパッケージ」の特長
1. 妊娠期面談をオンラインで実施し、負担や不安を解消
看護師や小児救急看護認定看護師、保健師などの専門職が、オンライン面談の希望者に対して個別面談を実施。
面談は、顔の見える関係づくりの観点から、オンライン(ビデオ通話)で表情を見ながら行う。
・妊婦アンケートの回答内容を基に、一緒に状況確認
・産前産後の過ごし方、出産前後の見通しを寄り添って立てる
2. ヘルスケアアプリ「HELPO」による365日24時間の随時相談
妊娠出産~子育てに関わる不安や悩みを、ヘルスケアアプリ「HELPO」の「健康医療相談」から医師や看護師などの医療専門チームにいつでもチャットで相談できる。服薬や市販薬の選定についても薬剤師にチャットで相談できる。緊急時や外出が難しい時は、夜間休日も対応する「オンライン診療支援サービス」が利用できる。
・産後うつなどの予防的介入として、いつでも気軽に相談できる妊娠期から環境を提供
・心身の変化が大きい妊娠・産後の悩みや、授乳中の服薬、育児についても無料で相談可能な体制
3. デジタルこども手帳「てくてく」を情報発信基盤として活用
デジタルこども手帳「てくてく」を活用し、子育て世帯へのお知らせ配信などを通して、自治体と子育て世帯をITでつなぐ。デジタル母子手帳機能や専門家監修の「妊娠・子育てコラム」のほか、2023年5月にはお子さまの発達に関するセルフアセスメント機能「できたね!チェック」の搭載なども予定している。
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