Yahoo!広告は1月18日、キュリティ強化の観点から、Yahoo!広告のご利用時におけるログイン方法を変更すると発表した。
更新記録
- 1月 記事掲載開始
- 2月 IDログインの必須化について追加
- 3月 ワンタイムパスコードによるログインに対応
対象サービス
Yahoo!広告
対象ツール
- 広告管理ツール
- キャンペーンエディター
- Yahoo!広告 API
※Yahoo!広告を操作する全てのツールが対象です。
実施日程(予定)
2023年2月16日(木)
Yahoo!広告のお申し込み時にYahoo! JAPAN IDログインを必須化
- 2023年3月8日(水)
Yahoo! JAPANビジネスIDによるログインにおいて、ワンタイムパスコードを必須化 - 2023年内
ワンタイムパスコードによるログインを終了。以後はYahoo! JAPAN IDでのログインを必須化
※日程は変更になる場合あり。
概要
- 変更前
Yahoo! JAPANビジネスID(以下、ビジネスIDと表記)とパスワードでログイン - 変更後
ビジネスIDとYahoo! JAPAN IDを連携したうえで、Yahoo! JAPAN IDでログイン(以下、ID連携と表記)
ワンタイムパスコードによるログインについて
ワンタイムパスコードによるログインは、Yahoo!広告をご利用で、諸事情によりID連携を完了されていないお客様向けに提供します。
ログインする機会ごとに、ビジネスIDに登録したメールアドレスあてに送信されるワンタイムパスコードを使ってログインします。
※ビジネスIDとワンタイムパスコードによるログインは、広告管理ツールなどYahoo!広告関連のツールのみ有効です。他のビジネスサービスへのログインは、ID連携済みのYahoo! JAPAN IDによるログインが必要です。
なお、ワンタイムパスコードによるログインは期間限定の機能です。最終的にはID連携済みのYahoo! JAPAN IDによるログインが必須となります。
早期のID連携とYahoo! JAPAN IDへのログイン切替えを、引き続きご検討ください。
※ワンタイムパスコードのログイン画面(作成中のイメージです。変更する場合があります)
Yahoo!広告のお申し込み時にYahoo! JAPAN IDログインを必須化
ID連携の促進を図るため、Yahoo!広告のお申し込み時において、Yahoo! JAPAN IDによるログインを必須化します。実施日以降にYahoo!広告へ申し込まれた方は、お申し込み時に連携したYahoo! JAPAN IDによるログインが必要。
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