テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役:田渕健悟)は1月20日、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」出店店舗向け店舗運営システム「RMS」(※) の「トップページ設定(PC デザイン)」を更新する機能を新たにリリースしたと発表した。
既存の機能との組み合わせにより、セールの開始・終了日時などに合わせて PC 用店舗トップページの内容を更新することが可能になる。
(※) RMS とは
「Rakuten Merchant Server」の略称で、「楽天市場」の店舗運営システム
TēPs(テープス)とは、EC に特化したノーコードツール
TēPs(テープス)とは、EC 運営でよく使われるさまざまなツールをつなぎ、自社の業務を自動化できる、ECに特化したノーコードツール。
TēPsの特徴は、主に3つある。
- プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
- それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
- ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
TēPs(テープス)の新機能
このたび、TēPs(テープス)にRMS の「トップページ設定(PC デザイン)」の更新機能が追加された。
これにより、Google スプレッドシートに記載した情報をもとに、任意の時間に PC 用店舗トップページを自動で更新できる。
結果として、ヒューマンエラーや人件費の増加を抑えることが可能。
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