母子モ株式会社は1月4日、運営する母子手帳アプリ『母子モ』が福井県三方上中郡若狭町にて本導入され、『にじいろ若狭っ子』として1月1日より提供を開始したと発表。
ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、510以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用。
また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン予約サービス」の提供も始。
特徴
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また、子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン予約サービス」の提供も開始し、母子健康手帳交付の受付とすくすく広場の参加を『母子モ』から予約することが可能と。オンライン予約の導入で利便性向上を図るとともに、母子健康手帳交付の際には保健師が事前に準備をして妊婦一人ひとりと丁寧に向き合えるようにすることで、安心して子どもを産み育てられる環境づくりをサポート。
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