株式会社インフォマートの「BtoBプラットフォーム 契約書」と、キンコーズ・ジャパン株式会社の「文書電子化サービス」がシステム連携

株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健)は12月23日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:渡辺 浩基)が提供する「文書電子化サービス」がシステム連携を開始したと発表した。

「BtoBプラットフォーム 契約書」とは

BtoBプラットフォーム 契約書とは、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービス。

BtoBプラットフォーム 契約書の主な特徴は、下記になる。

  • 契約の締結・管理をデジタル化し一元管理することで、従来の契約業務にかかっていた手間とコストを削減
  • 社内承認をWeb上で行うことができるワークフローシステムや、紙の契約書をデータ化し、アップロード登録ができる「自社保管」機能も搭載
  • 電子帳簿保存法にも対応し、バックオフィス業務の効率化やテレワークが実現

「文書電子化サービス」とは

文書電子化サービスとは、企業内に蓄積された大量の「紙」文書を「電子化」し旧来の紙を中心とした業務フローの見直しを支援するサービス。

従業員のテレワークにおける生産性の向上、業務改善を推進したいと考える顧客に向けて、

  • 働き方改革の推進
  • BCP対策(非常時の業務継続)
  • オフィスのスペースコスト削減
  • 生産性の向上(業務効率化)

など、書類のデジタル化を起点とした業務改善をサポートし、顧客企業のDX推進に貢献する。

「BtoBプラットフォーム 契約書」と「文書電子化サービス」がシステム連携

「BtoBプラットフォーム 契約書」を導入する際、「今まで紙で保管してきた契約関連書類も同時にデジタル化したい」というニーズが多くある。

このたび「BtoBプラットフォーム 契約書」と「文書電子化サービス」が連携することで、「BtoBプラットフォーム 契約書」に取り込む際の契約書類の電子化に加え、システムに属性情報等を入力するサービスを提供する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000453.000013808.html