FANTAS technology株式会社、個人向け「空き家の可能性見える化プロジェクト」を提供開始。WEB調査は0円、現地調査は5.5万円から

FANTAS technology株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國師 康平)は8月19日、国土交通省が空き家対策の課題解決を図る先進的な取り組みを募集する、令和4年度「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」において、2年連続で採択された「地域の空き家の可能性見える化プロジェクト」を個人向けに提供開始すると発表した。

空き家の可能性「見える化」プロジェクト(個人向け)の内容

STEP1.地域の空き家(土地・建物)の現地調査
判明している空き家(土地・建物)の詳細調査を所有者が希望する全件で実施

STEP2.空き家の資産価値を可視化
売却・賃貸化・リフォームなどの活用方法や資産価値、利活用に伴い発生する費用を算出したレポートを作成し、空き家所有者に提供

STEP3.空き家売却・活用のサポート

  1. 地域の不動産事業者と連携した売却活動
  2. 空き家バンクの活用
  3. 空き家物件プラットフォーム「FANTAS repro」の活用
  4. 当社買い取り

空き家の可能性「見える化」プロジェクト(個人向け)の料金

料金は下記のとおり。対象地域は全国の市区町村になる。

  • WEB調査(簡易査定):無料
  • 現地調査:5.5万円〜11万円(税込/物件所在地に応じて変動)

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000023490.html