株式会社コントロールテクノロジー、市役所の戸籍謄本交付窓口で利用できる来庁予約受付システムを提供開始

株式会社コントロールテクノロジーは8月17日、各自治体において行政サービスの更なるオンライン化・デジタル化に貢献できるよう、戸籍謄本・抄本の交付窓口に特化した予約システムをリリースしたと発表。

株式会社コントロールテクノロジーは、市役所や区役所、公共施設でも利用されている国内最大級の予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」を提供。2021年からは、新型コロナワクチン接種の予約受付に特化した「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」の提供を開始し、2022年8月現在は計240の自治体が導入。

「RESERVA」導入を決定したポイント・メリット

1.240の自治体が導入する国内トップクラスの実績
中央省庁・地方自治体などの公的機関では、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の拡大により、外部からの利用者・来庁者を一部制限し、事前予約制、完全予約制、時間指定予約制を取り入れるところが増加。それに伴い、予約管理システムの導入も拡大し、確定申告の手続きや自治体主催の各種セミナーなどの申し込みで利用されている。
<地方自治体の導入実績>
北海道士幌町/青森県中泊町/岩手県平泉町/福島県西郷村/福井県美浜町/石川県輪島市/埼玉県久喜市/神奈川県横浜市/長野県長和町/山梨県南部町/岐阜県七宗町/愛知県豊田市/大阪府/兵庫県川西市/和歌山県有田川町/岡山県/鳥取県米子市/高知県室戸市/鹿児島県長島町/沖縄県北谷町 など

2.システムが苦手な人でもかんたんに使える分かりやすい画面
操作性がシンプルでわかりやすく、かんたんに使いこなせるため、パソコンやスマートフォンの操作が不得意な方にも安心してご利用できる。また、予約受付の管理者・担当者は、管理画面から予約を登録することができるため、電話での予約を並行して受け付けたり、来庁時に次回予約を追加することも可能。

3.国内データセンターで情報を安全に管理。SSL通信、ファイヤーウォールも完備
世界的に信頼性の高いデータセンターを利用し、第三者機関の認定を取得。堅牢な設備、高度なセキュリティを有していることから、安心してデータを預けられる環境が整っています。個人情報を扱うページは全てSSLにより暗号化した通信を行う。これにより記載個人情報の盗聴や改ざんを防止。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000049555.html