Instagramは6月17日(米国時間)、90秒以内の短尺動画を楽しむことができる機能(リール)において、広告の提供を開始することを発表した。
リール広告はストーリーズ広告と同様に縦長の全画面で表示され、通常のリール動画の合間に表示される。リール専用タブだけでなく、発見タブ、ストーリーズやフィードなどに表示されるリール動画をタップし、リールだけが再生される全画面ビューアーに移動すると、次々に再生される動画の合間に広告が表示される。
ビジネスは最大90秒までの動画を広告として出稿することがでるように。
広告もリール動画のように一度再生が終わるとループで再生される。ように一度再生が終わるとループで再生される。
利用者はリール広告にコメントを残したり、いいね、保存、シェアすることができる。また、Instagram上の他の広告と同様、どのような広告を見るかを利用者が管理することができ、興味がない広告が表示されたときにはスキップしたり、非表示にしたり、報告することができる。
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