hachidori株式会社(東京都千代田区 代表取締役:伴 貴史)は7月22日、同社が提供する動画メッセージツール「recit」にて、Zoomとの連携機能をリリースしたと発表。
「recit」とは
「recit」は、動画の作成・配信・管理・分析をワンストップで行える動画メッセージツール。
主な特徴として、次の3つがある。
- 特許技術による高速アップロードで、動画は収録後最長10秒程度で配信・共有可能
- 「誰が、どこまで見たかがわかる」視聴分析・視聴確認が可能
- 必要な動画がすぐ見つかる、検索性の高い動画ポータルの作成・共有
「recit」の“Zoom連携アプリ”のメリット
メリット1.Zoom録画の管理をカンタンに
- 録画データはrecit上でフォルダに分けて管理可能に
- 動画のタイトル・タグ検索が可能に
メリット2.動画の共有が簡単・安全・分かりやすい
- 1クリックで視聴リンクを発行・共有可能に
- 動画ごとに視聴権限の設定が可能に
- カスタムブランディングによって、見やすい視聴画面を設定
メリット3.録画した動画を起点としたコミュニケーションが容易に
- 秒数指定で、動画に対してのコメントやリアクションが行えるように
“Zoom連携アプリ”の想定活用シーン
「recit」の“Zoom連携アプリ”の活用シーンは、主に4つ想定している。
- 商談・ロープレ録画によるナレッジ共有
- 会議録画・共有による情報のキャッチアップ
- 研修業務の効率化
- ウェビナーや採用イベントなど、Zoomでのリアルタイム動画を録画で配信
“Zoom連携アプリ”でできること
「recit」のZoom連携でできることは、5つ挙げられる。
- Zoomのクラウドレコーディングの自動アップロード
- 動画のフォルダ管理、タグ・タイトル検索
- 動画のセキュリティ設定
- 動画に対するコメント・リアクション
- カスタムブランディング(動画プレイヤーやキャプションの色などが変更可能)
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