株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区 代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)は6月14日、在庫の出庫・消費について、クラウド上でリアルタイムでデータ分析できる新機能リリースを発表した。これにより、SmartMat Cloudを活用することで、在庫適正化や在庫管理・発注業務の効率化を、より柔軟に進められるようになる。
SmartMat Cloudとは?
現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理や発注を自動化するDXソリューション。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現する。
クラウド上でのデータ分析を可能にする「出庫レポート機能」
SmartMat Cloud上で自動管理する様々な在庫について、出庫・消費のリアルタイムの状況を、様々な角度から分析、管理画面上で簡単にチェックできる。
新機能を使用し在庫の出庫数量やその後の残量を確認・集計することで、消費トレンド分析や滞留在庫の特定、倉庫の活動量などを評価できる。
それらを通じ、在庫削減や発注量やタイミングの最適化、倉庫の人員や配車の最適化に向けた検討を進めることが可能になる。
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