株式会社ACES(東京都文京区 代表取締役:田村 浩一郎 以下:ACES)は6月9日、営業支援AIツール「ACES Meet」において会議の公開範囲指定機能をリリースしたと発表。
ACES Meet とは?
会議をDXし属人的なコミュニケーションに依存した働き方を解消するAIソフトウェア。
オンライン会議の準備から、記録・書き起こし・分析・共有を独自開発のAIが自動で行い、簡便にチームに共有することで、会議の一連の流れをデジタル化して生産性向上につなげられる。
一般的な議事録ツールとは異なり、AIが自動で会議の定量化や要点抽出を行うことができ社内の知見やノウハウを蓄積できる。
ACES Meet の新機能
より機密性の高い情報を扱うシーンでも利用できるように、社内での公開範囲を指定できる機能をリリース。会議ごとに公開したい範囲をユーザー単位で制限できるため、「人事評価」「経営会議」といった社内機密を多く含む会議でも安心して利用できる。
併せて会議後の解析状況のステータスが確認できる機能も追加。これにより、推論が終わったタイミングで効率よく議事録を作成・振り返り・共有ができるようになる。
<新規機能>
▼会議の公開範囲の指定
会議ごとに公開したい範囲をユーザー単位で制限
▼解析状況の可視化
会議後の解析状況のステータスを確認
<リンク>