株式会社スペースファクトリー(東京都千代田区)は4月6日、動画や広告等のさまざまなメディアに必要不可欠となる声優やナレーターの音声を専門知識がない人でも簡単にオーダーできるサービス「KOEAPL(コエパル) Ver.1 」(https://www.koepal.online/)を公開した。
KEOPAL(コエパル)とは?
音声PRや社内マニュアル、説明書の音声コンテンツ化、3分程度の動画に対しての音声を最短3分で発注できるサービス。
リリース当初は1つの発注に対して3名〜5名程度のKOEPAL認定の声優・ナレーターが発注に基づいた音声を、3営業日以内に発注者に提供。発注者は好みに合った音声を決定して入手する。
誰でも気軽に音声を依頼・入手でき、自分の声のスキルを社会へ発信できるサービス。また、T Vや映画等で活躍するハイエンドな音声ではなく、使い勝手、自由度の高い音声が利用可能。
KEOPAL(コエパル)の特徴
以下、主な3つの特徴がある。
① 3分で可能。専門知識不要
専門的なスキルや業界に対しての知見、教育は必要なし。手元に依頼したい原稿があれば、直感的なインターフェイスで原稿を入力、音声合成でのプレビューを経て発注を完了できる。
② 自動でコンペを開催
KOEPALでは従来よくあるサンプルボイスから依頼をする流れではなく、発注内容毎に3-5名の声優・ナレーターが音声をお届け。
発注者は複数人から最終的には好みの音声を採用する流れとなる。
③ 動画に対してのアフレコも可能
手元に音声を付与したい動画がある場合は、動画をアップロードし、その動画に対しアフレコを実施できる。
発注者は音声以外に、既に音声を付与された動画をダウンロードしてすぐに活用可能。
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