関彰商事株式会社(本社:茨城県つくば市 代表取締役:関正樹)は3月31日、「ADVANCE勤怠クラウド」を一新し、就業管理システム「タイムログDX」として、4月1日より発売すると発表した。
「タイムログDX」の特徴
「タイムログDX」の特徴は、次の4つ。
- あらゆる勤務体系に対応。会社の運用に合わせて計算式を設定し、複雑な集計も自動化できる
- 就業状況はダッシュボード上でリアルタイムにわかりやすく表示。就業状況がひとめで把握できる
- 誰でもカンタンに使える便利で豊富な打刻方法。端末台数制限なし、追加オプション費用なし
- 法改正にも無償で自動アップデート。常に最新の環境で運用できる
「タイムログDX」の使用方法・場面
1.サーマルカメラでBCP・感染症対策
サーマルカメラと連携させることで、出勤時に発熱している従業員をその場で発見。マスクをしたままの顔認証、体温計測、就業管理を同時に行い、システム上に記録できる。
2.見たい情報はダッシュボードに一目でわかりやすく表示
年次有給取得状況・残業時間のグラフ表示をはじめ、集計されたデータはリアルタイムに画面上のダッシュボード上に一元的にわかやすく表示。申請者、管理者それぞれの画面で管理すべき情報を配置させ、状況を素早く把握できる。
3.ワークスタイルに合わせた豊富な打刻方法
ワークスタイルに合わせて様々な打刻方法を選べる。PC・スマホ・ICカードリーダー・手のひら静脈・専用タイムレコーダー、そしてサーマルカメラからも打刻可能。端末台数も制限なし。
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