株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:山本拓真)は3月9日、介護事業者におけるDXの一環として、介護保険の利用者負担の請求書に電子決済サービス(Fintech)を組み合わせた「カナミックかんたん電子決済サービス」の開始を発表した。
カナミッククラウドサービスとは?
地方自治体や医師会及び介護サービス事業者向けの多職種間連携を可能にする地域連携型クラウドサービス。
多職種他法人間の連携を目的とした情報共有システムと、介護事業者向けの業務システムを提供。
カナミックかんたん電子決済サービスとは?
カナミッククラウドサービスで作成した介護サービス利用者向けの請求書およびカナミックWeb明細の決済手段に、「銀行口座振替」に加え、Fintechのサービスである「クレジットカード決済、QRコード決済(PayPay)、コンビニ決済」を提供。
キャッシュレス決済サービスの提供により、介護現場における事務業務負荷の軽減や早期入金化、カナミッククラウドサービス上の債権管理機能による自動消込によるヒューマンエラーの回避等、負荷の軽減を図る。
<リンク>