株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区 代表取締役社長:米今政臣 以下:セキュアヴェイル)は3月8日、企業で使用頻度の高いビジネスソフトウェア「Microsoft 365」のログ収集・分析に特化したクラウドサービス「LogStare M365」の販売開始を発表した。
LogStare M365とは?
Microsoft 365のログ収集と分析に特化したクラウドサービス。
「見えるMicrosoft 365」をコンセプトに、SharePointやTeamsと言った企業のDXに欠かせないクラウドアプリケーションの操作ログや、セキュリティホールになりやすいOneDriveの使用状況などを、導入作業不要で簡単に分析&レポートを実施できる。
チームや外部への誤った情報共有を発見する「安心」視点、操作や設定のミスによる情報サーチの手間を削減する「効率」視点、アプリやメール、チャットの使用状況をユーザーや時間を軸に分析する「働き方」視点、3つの視点でレポートやアラートの機能を提供。
企業のセキュリティ維持、DX推進、働き方改革をサポートする。
LogStare M365のレポート
レポートテンプレートは50種類以上搭載されており、システムに不慣れな総務・人事部門や管理職層でも、メールや共有ドライブにおけるセキュリティリスクの分析や、ユーザーの操作内容や利用実態の把握が簡単に行える。
価格はMicrosoft365のユーザー数に応じて、1ユーザーあたり月額200円~(税別)。
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