株式会社Shirofune、広告運用成果の変化要因を数秒〜数分で分析&レポート化できる“変化分析レポート機能”を提供開始

株式会社Shirofuneは3月7日、同社の広告運用自動化ツール「Shirofune」において、分析した運用成果の改善/悪化要因を自動で抽出し、表・グラフ・テキストのわかりやすい解説でレポート化する“変化分析レポート機能”を新たにリリースした。

「Shirofune」の“変化分析レポート機能”の特徴

主要広告プラットフォームの運用業務の効率化・生産性向上と広告効果の最大化を同時に実現する、広告運用自動化ツール「Shirofune」に、次の特徴をもつ“変化分析レポート機能”が追加された。

  • 各広告媒体の成果の主な変化要因を横断で比較・分析し、その影響度合いをスコア化
  • 主変化要因の変化時期や推定要因などを表やグラフ、日本語/英語のコメントで総合的に説明
  • 管理画面から好きな時に、好きな期間(今週・先週対比/今月・前年同月対比など)の分析をExcelレポートとして数秒〜数分で出力可能
  • Googleアナリティクスやその他3rdParty計測ツール、広告主独自の計測ツールとも連携し、媒体コンバージョンデータ以外でも自由に分析可能

■レポートイメージ(主要因分析:変化時期と推定要因) 

主要因分析:変化時期と推定要因 レポートイメージ②

「Shirofune」の“変化分析レポート機能”のメリット

“変化分析レポート機能”のメリットは、大きく3つ。

1.レポートの振り返り、考察業務を”数時間〜半日”から”数秒〜数分”に大幅短縮
数値の変化の詳細や理由を把握して次のアクションを打つため、数値レポート比較と変化箇所の特定・分析、仮説出しまでを手動で進めると数時間から半日、扱うキャンペーン数によってはそれ以上かかってしまう業務を、このレポートで数秒〜数分に短縮できる。

2.自動運用の“見える化”促進
日々の最適化や効果改善につながっている要因分析の部分をいつでも見えるようにすることで、利用者の安心感を産むと同時に、瞬時に分析結果が得られることで経験のある利用者がその高い運用スキルを活かしてさらに高い成果をあげられるような環境を提供する。

3.広告運用業務全体の更なる効率化・生産性向上に
広告運用業務の全般を自動化することができるShirofuneにおいて、分析業務の時短・効率化は、広告運用業務全般のさらなる効率化と生産性向上、および広告効果の向上につながる。

■レポートイメージ(主要因分析:変化箇所) 

主要因分析:変化箇所 レポートイメージ

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000016578.html