株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区 代表取締役:須藤 憲司)は2月16日、新たにインタラクティブ動画機能の提供開始を発表した。
インタラクティブ動画とは、ユーザーが動画中に現れるリンクをクリックしていく事で、ストーリーが分岐したり、Webページへ誘導する事ができる動画を指す。
新たなインタラクティブ動画機能とは?
従来のインタラクティブ動画では設問変更やストーリー組み替え時に動画を再編集する必要があった課題を解決し、動画を1から編集し直さなくてもツールから簡単に変更ができる。
そのため、選択肢や遷移先の設定も管理画面上で簡単に変更できるため、既存コンテンツを活用でき、制作コストの削減を可能にする。
また、個人単位での視聴データやクリックログデータが取得可能なため、パーソナライズされたUXの実現やCRM活用ができる。
Webサイト上に埋め込まれたインタラクティブ動画で顧客の興味関心をヒアリングするような体験を設計、メールマガジンやダイレクトメールなどと組み合わせてお客の状況を把握するようなCRMでの活用等が可能になった。
その結果、従来の営業・コールセンター業務プロセスの負担削減をしながら、新たな商談機会の創出につなげる事ができる。
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