株式会社ベクトル、動画とデータの力で営業活動をDX化する初のSaaSプロダクト「Sales Video Analytics」を提供開始

株式会社NewsTV(以下:NewsTV)は1月26日、すべての営業活動を動画化し、顧客行動の可視化をすることで営業の効率化、売上向上に繋げる営業DX化支援サービス「Sales Video Analytics(セールスビデオアナリティクス)」の販売開始を発表した。

Sales Video Analyticsとは?

自社サービスの営業資料・特徴の説明や導入企業の成功事例などを無料で動画化し(※年間2本まで)、さらにその動画を営業コミュニケーションに取り入れることができる機能を提供。

本サービスにより、これまで属人的であったサービス説明や機能紹介などを統一されたフォーマットで伝達することができ、営業現場での課題解決につながる。

また動画やPDFを含めた顧客向けのランディングページを簡単に作成し、独自のURLで顧客へ送付することも可能に。
ランディングページの閲覧回数/日時のほか、ランディングページ内に掲載する動画の視聴秒数や、PDFのページごとの閲覧秒数などのデータを取得できる。

顧客と対面する営業担当者は、これまでのメール添付での資料送付やダウンロードツールでのサービス資料の送付等だけでは把握できなかった、顧客閲覧状況に応じた仮説立案、顧客内での検討状況把握、与件発生タイミングの可視化など可能になる。

さらに、顧客コミュニケーションの際に使う「お礼動画™」を実装。「ダッシュボードから営業自身が簡単に動画を撮影し、送付するメール内に動画を表示して送付することができる。

メール内に動画を挿入することで「文面だけでは説明できない内容の伝達」や「顧客に対する思い」を送ることができ、電話/文字だけでは伝わらない自社サービスの魅力の伝達や顧客接点の構築が実現可能。

Sales Video Analyticsの特徴まとめ

統一化されたフォーマット

動画を活用した営業活動ができることにより、これまで属人化していた営業コミュニケーションが統一されたフォーマットで展開できる。

年間2本まで動画を無料で制作

累計3,000案件以上の1秒ごとの離脱データなどの配信分析結果と、BtoB領域に豊富な制作実績を元にした”伝わる”動画構成により、簡潔で分かりやすい動画制作が可能。

顧客向けの個別ランディングページを作成

閲覧回数・日時・動画と資料の視聴秒数などのログデータを計測することで、顧客の状況を把握しそれぞれに適した仮説立案、顧客内での検討状況把握、与件発生タイミングの可視化などができる。

「お礼動画」機能

「お礼動画」機能によりメール内に動画を挿入することが可能。電話/文字だけでは伝わらない自社サービスの魅力の伝達や、顧客接点の構築を実現できる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000000204.html