株式会社Anyloc、リモートワークに最適なハードウェア開発をDXするタスク管理ツール「Devel Hub」を開発

株式会社Anyloc(本社:東京都目黒区 代表:福原)は1月24日、ハードウェア開発をDXするタスク管理ツール「Devel Hub」(読み方:デベルハブ)を開発した。

β版リリースは今年春頃を予定しており、現在は6ヶ月間無料のβ版のモニター募集を開始している。

Devel Hubとは?

Devel Hubでは、アップロードした3Dデータはブラウザ上でライセンス不要で閲覧できるサービス。

閲覧だけではなく、3Dデータに対してコメントを残すことができるため、円滑に開発業務を進められる。スクリーンショットをパワポに貼り付けてコメントを残すという繰り返しの煩わしい作業をなくし、より直感的かつ手軽な操作で情報をやり取りが可能に。

また、複数の部品やアセンブリに紐付けてタスクを作成・管理でき、タスク内に検討情報を一括して貯めておくことができる。

共有したい設計事項がある場合の「Web会議を開くほどではないけれどチャットツールだと流れてしまうから後々履歴が追いづらい」という悩みを解決してくれる。検討内容の抜け漏れ防止にも繋がるサービスである。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000093646.html