株式会社メドレー、患者とつながるクラウド歯科業務支援システム「Dentis(デンティス)」を提供開始

株式会社メドレー(本社:東京都港区 代表取締役社長:瀧口浩平)は1月20日、新しい患者体験の提供と業務効率の向上をめざした歯科向けのクラウド業務支援システム「Dentis(読み:デンティス)」の提供を開始した。

クラウド歯科業務支援システム「Dentis」とは

「Dentis」とは、新しい患者体験の提供と業務効率の向上をめざした歯科向けのクラウド業務支援システム。

レセコンや電子カルテといった基幹システムに加えて、患者の医療体験を向上させるWEB予約・オンライン診療・キャッシュレス決済・リコールといったかかりつけ支援機能までをトータルで提供することで、患者自身の主体的な関与(患者エンゲージメント)を促し、キュア中心からケア中心の診療への変化を支援する。

クラウド歯科業務支援システム「Dentis」の主な機能


1.患者とのつながりを強化するかかりつけ支援機能
・予約受付管理
 スタッフやユニットの空き状況をカレンダー画面で直感的に把握できる
・WEB予約/問診
 他サービスを併用する必要がなく、患者情報の多重管理が不要
・オンライン診療
 メドレーとNTTドコモが提供するオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」との連動も予定
 オンラインカウンセリングによる受診前の相談や受診後のフォローアップなども可能

2.業務効率の改善を支援するカルテ、レセプト機能
カルテ入力に必要な情報をひとつの画面内に収めた、タブレットからも操作しやすいユーザーインターフェースが特長。処置セットや検査登録、SOAP等の入力補助を活用し、効率的なカルテ作成を支援する。また、レセプトチェックも搭載し、オンライン請求にも対応したファイル出力が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000013108.html