株式会社ショーケース(東京都港区 代表取締役社長:永田豊志 以下ショーケース)は1月17日、企業と顧客をつなぐあらゆるユーザーインターフェースをSaaSとして実現するプラットフォーム「おもてなしSuite」事業のサービス第2弾として「おもてなしSuite DX」をリリースした。
「おもてなしSuite」とは?
企業と顧客それぞれの多様なニーズに合わせ、必要な時に必要なものが提供され、簡単に使うことができる世界を目指しているサービス。
Webでの「おもてなし」のあらゆる場面に必要な機能を拡張していくことで、顧客とデジタル上の接点を持つあらゆる企業が必要な機能をワンストップで調達・活用できる利便性の提供を推進している。
「おもてなしSuite DX」とは?
第2弾となる「おもてなしSuite DX」では、オンライン手続きにおける課題を解決すべく、Web制作の知識がない⼈でも、直感的な操作でフォームを作成できる機能を提供開始。
ローコードツールで、プログラミングなどの専門的な知識は不要に。必要に応じて、7年連続シェアNo.1のEFO(⼊⼒フォーム最適化)ツール「Form Assist(フォームアシスト)」の知⾒を持つ専任担当者によるサポートを受けられる。
また、入力フォームに⼊⼒されたデータを既存システムに連携も可能。
本人確認が必要な場合にはeKYCが導入できるなど、オンライン手続きの目的に合ったアドオンを導入できる。
今後は、外部サービスとの連携も含め各機能を順次提供していく予定。
<今後提供予定の機能>
・各種業務システム、SFAツール、CRMツールなどとの広範囲な連携
・オンライン本人確認(eKYC)、各種認証システム
・書類のアップロードやOCRによる自動読み取り
<リンク>