株式会社asken・リコーリース株式会社・ナッシュ株式会社は12月27日、集合住宅への「食」を通した健康管理促進サービスにおいて連携し、リコーリースの賃貸住宅入居者に向けたサービスを提供開始した。
株式会社asken、リコーリース株式会社は、AI食事管理アプリ「あすけん」を開発・運営。ナッシュ株式会社は、買い出し・調理・片付け不要の手軽でヘルシーなお弁当「nosh」を手掛けている。
「あすけんプレミアムサービス」とは?
「あすけん」は、ダイエットや健康に関心をもつ方向けのAI食事管理アプリ。
「あすけんプレミアムサービス」は、「あすけん」で利用できる食事の写真を撮るだけでメニュー登録ができる食事画像解析や、AI栄養士の毎食ごとのアドバイスの機能が付いたサービス。
リコーリースの賃貸住宅の一部では、体組成計を組み込んだ床材「ステルスヘルスメーター」を備え付け。これにより、測定するたびに機器の出し入れや設定が不要となり、日常生活の中で体重・体脂肪率などの身体情報を継続して取得できるようになる。取得した情報はスマートフォンなどの情報端末で閲覧でき、 生活者自身の健康管理に役立つ。
賃貸住宅入居者へ「あすけんプレミアムサービス」提供する効果
各サービス単独での食事管理における効果に加え、3つのサービスを組み合わせることで相乗効果を期待できる。
(1)あすけん×nosh
noshのメニューはあすけんとデータ連携されているため、あすけんにはnoshのメニュー名を登録するだけで簡単に食事・栄養を記録可能。
カロリーと栄養バランスを振り返る習慣づけが期待できる。
(2)あすけん×ステルスヘルスメーター
ステルスヘルスメーターで記録した体重・体脂肪の記録は、ヘルスメーター専用スマートフォンアプリを通じ、あすけんに自動連携。
このため、記録の手間が省略でき、簡単にデータ管理ができるため健康管理が無理なく継続できる。
(3)nosh×ステルスヘルスメーター
noshを生活に取り入れることで買物の機会を減らし、買い過ぎ・食べ過ぎを防ぐ効果が期待できる。
生活習慣の変化をステルスヘルスメーターで実感することで、健康管理のモチベーション維持にもつながる。
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