スーパーやドラッグストアなど、約600店舗でEC商品の受け取りが可能に
ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕)とヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:栗栖利蔵)は11月18日、Doddle Parcel Services Ltd(本社:22 Manchester Square, London, W1U 3PT.Registered in England and Wales、代表取締役社長: Tim Robinson)の「Click & Collectシステム」を導入し、ヤマト運輸と契約した特定のECサイトで購入したEC商品を、利用者の生活導線上の店舗で受け取れる、新たなサービスを11月24日発送分(11月25日受け取り分)から開始すると発表した。
利用者は、スーパーやドラッグストアなど生活に合わせて荷物を受け取れ、引き取りも二次元バーコードを端末に読み込むだけで、スムーズな受け渡しが可能。受け取り店舗でクーポンを配布する店舗もあり、お得に買物が楽しめる。
受け取り店舗は、荷物の個数に応じて手数料や受け取りついでに買い物をしてもらえ収益増を狙える。
商品受け取りの流れ
- ECサイトで商品を購入した後、ヤマト運輸から届くメールのURLから受け取り店舗を選択。
- 商品が店舗に到着すると、二次元バーコードが添付された納品完了メールが届く。※受け取り店舗で利用できる割引クーポンも取得可能(一部店舗のみ)
- 受け取り店舗にいき、二次元バーコードを提示し商品を受け取る。
約600店舗から開始し、順次拡大を図っていく。
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