VRTalk株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:張 顕赫)は6月15日、VR空間専用のコミュニケーションWebアプリケーション「VRTalk」2023年7月より提供開始すると発表した。
VRTalkとは
VRTalkとは、VR技術の急速な普及とメタバースへの関心増加を背景に開発された、バーチャル空間でのリアルタイムコミュニケーションを可能にするプラットフォーム。
バーチャル空間内での商品販売・不動産内覧・仮想観光など、以前は対面でしか実現できなかった体験をデジタル化し、新たなビジネスチャンスを創出し、各業界におけるVRの活用を推進する。
VRTalkの主な機能
VRTalkの主な機能は、4つある。
- シフト管理
自分がVRTalkを利用可能な時間を設定し、そのスケジュールをURL形式で公開できる。
これにより、顧客は時間表に基づいて担当者を予約可能になる。 - チーム管理
自社の組織に基づいてチームを作成できる。
チームメンバーで共同作業したり、VR編集したり、ファイルを共有したりすることも可能。 - ツアー編集
3Dオブジェクトの配置・2D画像や2Dビデオの配置・Matterportのようなタグの配置などを行える。
さらに、AIによるテキストから音声への転換や、デジタルヒューマン(オプションサービス)の生成などの機能も提供されている。 - ツアー管理
MatterportツアーのURLを貼り付けるだけで、VRTalkシステムにインポートできる。
ツアーのアクセス権限管理・URLの期間限定公開・チームメンバー間のツアー共有・ツアー送信などの管理も可能。
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