株式会社ベーシック、フォーム作成ツール『formrun』フォームで取得した顧客情報を細かいセグメントに分けメールを送付できる「一斉メール配信機能」を正式リリース!

株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区 代表取締役:秋山勝 以下:当社)は6月7日、フォーム作成管理ツール『formrun(フォームラン)』にフォームで集めた顧客情報に条件付けし、まとめてメールを送付できる「一斉メール送信機能」を正式リリースしたと発表。

formrunとは?

「フォームにまつわる非効率をなくし、コアな仕事に集中できる世界へ。」をミッションに掲げるフォーム作成管理ツール。

フォーム作成時には、「お問い合わせ」「申し込み」「アンケート」など40種類のテンプレートから適したものを選択し、ドラッグ&ドロップやテキストの入力だけで、ビジュアル豊かなフォームをノーコードで簡単に作成できる。

フォームに入力された情報に対してメールの送受信や対応履歴を同じ場所で管理し、対応状況をステータス別に管理できるCRM機能で可視化することで、チームで効率的に顧客管理を行うことが可能。

formrun一斉メール送信機能

・細やかなセグメント設定
フォームをまたいで取得した顧客情報や、フォームのステータス・ラベルによってセグメント分けを行うことが可能となり、一斉送付する宛先を簡単に設定できる。

・変数機能
formrunの顧客機能を利用することで、フォーム経由で取得した顧客情報だけではなく、自社で保有している顧客情報もインポートが可能。取得した会社名や顧客名を変数として設定することで、パーソナライズしたメールを送付することができる。

・配信結果の確認
配信したメールは、開封率・リンククリック率・エラー率を確認。また、顧客単位でメールを開封したか、リンクをクリックしたか、エラーが発生したかを確認できる。

一斉メール配信機能はformrun のSTARTER/PROFESSIONAL プランを契約すると利用でき、利用の配信数に応じて後払いで料金がかかる仕組みである。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000357.000006585.html