報連相ってムズいよね。でも、コツさえわかれば大丈夫

こんにちは、ぶっちーです。
今日は「報連相」について、ちょっとだけ語らせてください。


◆ まず、報連相ってなんやねん?

「報告・連絡・相談」の略。
社会人なら大事って、よく言われるやつです。

でも正直、新入社員のときってこう思いません?

「これって、言うべき?黙ってていいやつ?」
「わざわざ相談するほどじゃないよな…」
「こんなのも知らないの?って怒られそうだし、言いづらい…」

うん、めちゃくちゃ分かる。
みんな最初はそんな感じ。僕もそうでした。


◆ 言ってくれたら、怒らないです

むしろ、「先に言ってくれてありがとう!」ってなります。
報連相って、“ミスを防ぐ”とか“怒られないため”のものじゃなくて
「一緒にうまく進めるためのチームプレイ」なんですよ。


◆ 報連相、こうすればOK!

完璧じゃなくていい。
この3つの型だけ、覚えておいてくれたら十分!


▶ 報告の型(いまこうです)

「◯◯の件、いまここまで進んでます。問題なく進んでます!」
「ちょっと遅れてます。理由はこうで、こう対処します!」


▶ 連絡の型(みんなに共有)

「明日の打ち合わせ、13時からに変更です!」
「A社さんから連絡ありました。詳細はチャットに貼ってます〜」


▶ 相談の型(困ってるから助けて)

「ちょっと悩んでて…いま、A案とB案で迷ってます」
「こう進めようかと思ってるんですが、確認してもらえますか?」


◆ 言い方とかは、気にしなくていい!

「言葉が変だったらどうしよう…」とか、
「間違ってたら恥ずかしい…」とか思わなくていい。

上司も先輩も、“完璧な報連相”なんて求めてません。
“伝えようとしてくれてる姿勢”が、一番うれしいんです。


◆ 報連相は「安心して働くための道具」

困ってから言うより、ちょっと早めに声をかけてくれたら、
だいたいのことは一緒にどうにかなります。

だから気負わず、
「ちょっとだけ話していいですか?」
これさえ言ってくれたらOK!


◆ 最後にひとこと

新人のうちは「正解」がわからなくて当然です。
分からないなら、聞いていい。困ってたら、相談していい。

報連相って、“報告する勇気”のことかもね。

僕も、みんなの「ちょっと話したいんですけど」に、ちゃんと応えるからね。
じゃ、今日もおつかれさま!